岐阜の日帰り温泉

岐阜の日帰り温泉

飛騨の山と美濃の水を称し「飛山濃水」といわれる岐阜県は温泉天国でもあります。
現在、県内には487箇所の源泉地を有し、175の温泉地があり、宿泊施設、日帰り温泉施設を含め400箇所以上の温泉施設があり、全国有数の日帰り温泉・湯けむりパラダイスです。
江戸時代の儒学者・林羅山が有馬・草津とともに日本三名泉とうたった下呂温泉はじめ、露天風呂の数が日本一といわれる奥飛騨温泉郷、世界文化遺産の合掌集落に近い昔なつかしい風情を満喫できる平瀬温泉、古から湯治場として親しまれ飲用にもよいとされるサイダー泉の小坂温泉郷、湯治によいといわれる東濃地方のラジウム温泉、
このところ増えてきた県内各地にあるアミューズメント性のある日帰り温泉施設など沢山のお楽しみかあります。
個性豊かな温泉がたくさん存在するのも、自然豊かな岐阜県だからこそと言えるでしょう。
岐阜県の温泉なら疲れをいやすくつろぎタイプから家族で遊べるリゾートタイプまであるので、きっと満足できる温泉が見つかるはずです。

そんな中でも「ひらゆの森」は、なかなかいいです。施設は洒落た感じで、肝心のお湯は、入湯時間が朝9時までとなっています。
お湯自体は硫黄臭のする如何にも温泉風情たっぷりのもの。
露天には温度が違う湯船が複数あり、好きな温度の湯船を選べます。
温めの白濁の湯船で星を眺めながら、ゆっくりと入湯もいいですね。
貸し切り風呂は風情がある木の作り。ゆったりと空間がありお奨めです。しかも無料となっています。

大駐車場に車を停めてフロントから畳み敷きの廊下を通って大きな脱衣室へ行くと、すでに硫黄の香りがしています。
洗い場の数もたくさんあり、露天へ出てびっくりするでしょう。
少人数向けの浴槽がいくつもあり、白濁したお湯、細かい湯の花が舞うお湯、大きな湯の花がもうもうと舞う透明なお湯など数種を堪能できるのです。温度や肌ざわりなども微妙に違っていて、その面白さは格別です。
大きな木が植えられて森林浴の雰囲気も上々、大規模な施設ですが、ただ大きいだけでなく、規模を支えるすばらしい源泉に恵まれた温泉です。
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